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2025/09/07
昨日、作業後は
藤稔が状態が良くないのでご予約頂いたお客様に電話で代替ぶどう🍇の提案等を伝えていました
殆どのお客様はご理解頂け
感謝感謝です
私が戸惑ったのは
お客様の当然の意見であり、当然のお言葉ですが
少し淋しく感じました
優しい言葉を期待してのかもしれない自分を情け無く感じました。
藤稔の状況を説明し(雨不足等の事も伝えました)
「私は藤稔が良いの、他のぶどうは食べた事が無いから要らないわ私が美味しいと思うぶどうじゃ無いと他の方に贈れ無いから、じゃあ今回は止めとくわ、又来年ね」
と軽い口調に聞こえましたが
当然の事だと受け止めました
その時私は
お客様に藤稔は老木だった事も原因かもしれないですが、来年の天候が今年と同じような天候なら藤稔を送る事は難しいと返事をしました
「じゃあ来年も駄目ね、難しいかもね」
っておしゃっていました
難しいか駄目ねか
聞き間違いかも知れないのですが
駄目ね・・・
に聞こえ
心に太い杭を打ち抜かれた衝撃の様な痛みを感じました。
自分達が悪いのにね
ただ、農作物は天候次第です
天候の状況で農作物の出来不出来は変わります
どんなに作業をし丁寧に作っても
最後は天候で
コロッと状況が変わるのです。
農作物は
機械で作る加工製品とは違い
1本の同じ木から出来る実でも其々違うのです
簡単に出来る物では無いのです😭
言い訳
愚痴です