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2024/06/06
主演映画を「星の子」イベントで
信じるとは質問に
答えた芦田愛菜さんの
回答が素晴らしい
凄く勉強になりました
自分の軸が
試されてる事に
気が付きました
何となく
日本は大丈夫って
気になりました
芦田愛菜さんの信じるに
ついての回答を
文字にしました↓↓↓
「その人のことを信じようと思います」
っていう言葉って結構使うと
思うんですけど、
『それがどういう意味なんだろう』って
考えたときに、
その人自身を信じているのではなくて、
『自分が理想とする、
その人の人物像みたいなものに
期待してしまっている事なのかな』
と感じて
だからこそ人は
『裏切られた』とか、
『期待していたのに』とか
言うけれど、別にそれは、
『その人が裏切った』とか
言うわけではなくて、
『その人の見えなかった部分が
見えただけ』であって、
その見えなかった部分が見えた時に
『それもその人なんだ』と
受け止められる、
『揺るがない自分がいる』というのが
『信じられることなのかな』って
思ったんですけど」
でも、その揺るがない自分の軸を
持つのは凄く難しいじゃないですか。
だからこそ人は
『信じる』って口に出して、
不安な自分がいるからこそ、
成功した自分だったりとか、
理想の人物像だったりに
すがりたいんじゃないかと
思いました」